ざっくり下記の二つについて、自己紹介をしていきたいと思います
■趣味
読書
転職時の有休消化中に20冊程度読みました。
最近のお風呂上りは、もっぱら読書です
人生観が変わった本は「Work Shift」です
定年という固定概念、今学習しておく大切さを学ぶことが出来ました。
映画
最近は読書中心ですが、それまでは年100本ほど見ていました。
おすすめはたくさんあるのですが、日本人全員に「フクシマ50」を見て欲しいです。
旅行
年に3~4回程度。今までのベストは和歌山県の中ノ島温泉です!
体中の水分が干からびるまで、温泉に浸かっていました
サッカー
一番好きなチームは、南野選手所属のリバプールです
今年一人観戦を企画し全てチケット手配まで完了した矢先、コロナで頓挫、、、
ゴルフ
あることがきっかけで120→100切り目前まで成長
仕事にも通じることを、ゴルフから学ぶことが出来ました
映画や書籍など自信をもっておすすめできるものも
今後どんどん発信していきます!!
■社会人
2016年4月 ~ 2017年9月 有機系の名ばかりの研究職
学生時代なんとなく就職活動をし、地元から一番近い内定を頂いた会社へ入社を決意
当時は世の中に良いものを出すと励んで仕事に取り組んだが、研究職とは名ばかりの仕事で
営業へのサンプルを作ったり、OEM品の評価で、自分が思い描いていた仕事は出来なかった。
当時はどこの会社もこんなものかなと勝手に決めつけ、思考停止し仕事をしていた。
その結果ネガティブに仕事に取り組んでしまい
ミスを連発→帰宅が遅くなる→毎日寝不足で仕事→更にミス→上司・先輩からの信頼もなくなる
という完全な負のスパイラルで、当時は本当に仕事が辛かった

そんな矢先、営業職へ異動になった
完全に左遷だったと思うが、この異動は僕の人生の一つのターニングポイントだった
2017年10月 ~ 2019年3月 営業職
営業経験はもちろんなかったので、半年は営業の先輩(以後Sさん)に付いて勉強することになった
見た目はばりばりのヤンキーで、「あー営業でも終わったわ」と思っていたが
Sさんはまず僕にこう声を掛けてくれた。
「お前が異動したのは、正直に言う。仕事が出来んかったからや。
必要なやつは異動なんてほぼない。
でも俺はお前をもう一回技術職へ戻れるようにしたるから
しっかり付いてこい」
そう言ってくれた。人生で初めてそんなことを言われて
初めて抱く感情に言葉を失ってしまったが、Sさんから出来る限り吸収できるよう努めた。
営業成績がそこまでよかったわけではないが、自分の居場所が営業にはあった。
そんなわけで営業職の楽しさ、初めて継続顧客獲得など少し成果が出てた矢先
次は生産技術職へ異動と言われた。
でもこのときは左遷なんて感情は一切なく、次の部署は前向きな気持ちで
Sさんのおかげで技術職に戻ることができた(前の部署とは異なるが)

2019年4月 ~ 2020年8月 生産技術
前向きに仕事に取り組んではいたが、1年目と同様に技術職とは程遠い内容だった
前の反省を活かし、前向きに仕事には取り組もうとしたが、息切れすることもしばしあった
そんな矢先、子会社への長期出張を言い渡された。部署の中では一番歴が浅かったので
当然の判断だったと思う
初め言い渡された内容は出荷応援で、ついには名前までも技術職ではなくなり
かなり後ろ向きに出張先に向かったが、これが自分が転職するきっかけになるとは思ってもみなかった
出張理由は小会社の過受注の為の出荷応援だったが、過受注ということは生産も追いついていなかった
そこの上司(1年目の技術職時代の隣の課の課長)から技術的アプローチで生産改善の依頼があり
急に研究のような仕事になった。社会人になって自分が思う研究開発を初めて出来た。
このとき「俺って研究開発がしたいんだ、好きなんだ」と初めて自分の声を聴くことが出来た。
これがきっかけで出張から帰って転職活動をし、現在の職に就くことができた。
2020年9月 ~ 現在の無機化学系の研究職へ転職
転職先の希望は伸びている産業かつ研究開発ができること
無機化学は未経験でありながら、採用を頂いて、現在は自分のしたかった仕事ができています。
しかしサラリーマンの給与だけは将来が心配になり
- プログラミング
- SNS発信
- 英語学習
- 読書
など自己投資しながら、現在将来のスキル形成に励んでいます
長々と自己紹介してしまいましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました
これまでの仕事や趣味、自己投資から学ぶことが出来たことを今後発信していきます
少しでも有益と思える記事を書いていきますので、たまに訪問頂けると嬉しいです。
ではでは~~
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