考え方が変わったきっかけ:書籍「Work Shift」に出会う。

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突然ですが、皆さんは何歳まで働きたいですか。

そりゃあなるべく早くリタイアして、悠々自適な生活を送りたいですよね。

私もずっとそう思っていました。しかしこの本と出合って、その考えは一変しました。

私たちはおそらく100歳くらいまで生きます。今から生まれている子供たちは120歳まで生きると言われています。それを現在の定年で辞めた時、約30年も年金の生活に頼ることになります。しかし今の日本は少子高齢で、将来はもっとその比率が進みます。そんな中、年金受給額も少なくなることは、目に見えています。

この本では様々なパターン別に、こういう場合はこのような未来になる可能性が高いなど、現在の状態から未来の可能性を示唆してくれている本です。そのなかで私の考え方が変わったのが以下の二つです。

・未来は国境などの垣根なく、たくさんの人とつながる未来になる

・価値の高い人がより重宝される未来になる

このことに備えて、私は現在、英語とプログラミングの勉強をしています。

目標と実践してよかったこと

現在副業のため、仕事に活かすため、この二つの観点でプログラミングの勉強をしています。目標は年内の副業案件1件と、このブログでプログラミングで作成したクイズを公開するです。価値の高い人間になることはもちろんなのですが、英語、プログラミングの勉強を通して、気付いた点があります。

能動的な行動は人生を豊かにする

仕事でも言われたことだけじゃなく、自分の創意工夫でやったほうが楽しいのと同じように、自分からアクションを起こしたことをやっていくと、より毎日が豊かになっていると感じます。動画などを見て、だらだら時間を過ごすよりも、時間はかかるかもしれませんが、将来自分に返ってくる行動をしたほうが毎日は豊かになります。

これからも将来に向けて、能動的な毎日を送り、必ず年内にクイズをブログで公開します。本日も読んで頂き、ありがとうございました。

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