保険料払うより、食事を豪華にして、食費を上げた方が色々お得!?私たちの体は普段の食事で構成されています

その他

前回体重を意識して、食事の記事を投稿致しましたが、今回は具体的にどのような食事をしているか記載したいと思います。まずさきに普段の食事内容が下記になります。

朝食:なし

昼食:鶏肉、ブロッコリー、バナナ

間食:素焼きナッツ、100%カカオチョコレート

夜食:魚、みそ汁、玄米 納豆 ※魚は刺身が多いです

朝ご飯は前回記事のオートファジーなどを意識して摂っていません。そして各食事で私が何を意識しているかについて説明したします。

タンパク質の摂取

食材:鶏肉、魚

栄養素は大きく分けて、糖質、脂質、タンパク質の3大栄養素に分類することができます。ここで各栄養素の中で消化に必要なカロリーは異なっており、タンパク質が最も高いです。つまりタンパク質は摂取しても消化に必要なカロリーも多いので、同じカロリーの脂質・糖質を摂取するより、太りにくい結果になります。

かつタンパク質は筋肉など私たちのあらゆる体の元にもなるので、意識的に摂取するようにしています。また週3回仕事終わりに、簡単ではありますが、腕立て、腹筋、スクワットの筋トレ日を設けており、終了後はプロテインも飲んでいます。筋トレは朝する人もいるのですが、私は朝から筋トレやる元気もなく、終了後にプロテインも飲むので、消化器官の休憩のためにも午後に実施しています。

あと魚、特に刺身は最強の食材だと思っています。理由は二つあります。

①:シンプルに栄養価が高い

②:刺身は調理する必要がないので、調理・洗い物の手間が減る。

②は独身の私にとっては本当に有難くて、基本料理は好きなのですが、やる気が出なかったり、残業が長くなったときは、刺身は最強の助っ人です。私はこれもラッキーなことに、近くに魚市場があるので、週末そこで刺身も買い溜めして冷凍庫に保管しています。そして食べる前日に冷蔵庫で解凍するようにしていますが、調理時間がかなり減ったので、その分読書や好きなドラマを見ることに時間を使えています。少し食費は高くなりましたが、健康にもつながり、時間の確保にもつながっているので、個人的には刺身にしたことの恩恵はかなり受けていると思います。

発酵食品

食材:納豆、みそ汁

発酵食品は腸内環境を改善してくれます。よく腸内環境が悪いと吹き出物が出たりなど、大事だと聞いたことはあると思いますが、発酵食品はその腸内環境を改善してくれる食べ物になります。私の食事であれば、味噌と納豆がそれに当たり、その他ではヨーグルトやキムチなどが挙げられます。毎日発酵食品を摂取することで、実際きれいなお通じが出るようになりました。

あとみそ汁は野菜の摂取にもつながります。私は具材にニンジン、玉ねぎ、ほうれん草、厚揚げプラス何か一品入れています。これまではセンスがないかもですが、野菜接種のため小松菜や今週はきのこを入れてみて、一番いい食材探しています。大根も入れたのですが、かなり作り置きして、冷蔵庫に保管するのですが、大根の場合一番小さいのでもニンジンと大根で結構カサが増えてしまうので、小松菜などに変更してみました。見た目で小松菜かほうれん草か分からないので、今週はきのこに挑戦です!

意識3:砂糖のない間食(お菓子)

食材:素焼きナッツ、100%カカオチョコレート

今はお菓子で食べるのはナッツか100%カカオチョコだけです。映画を見るたびポップコーンを食べていたのが懐かしいのですが、この3つがなぜいいかと言うと2つあります。

①:ふつうに栄養価が高すぎる

ナッツは不飽和脂肪酸、カルシウム、カリウム、マグネシウム、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれおり、高血圧などを予防したり、コレステロールの改善やガンを予防すると言われています。

カカオはポリフェノールが豊富に含まれており、ポリフェノールは生活習慣病やアンチエイジングに効果が期待されます。

②:手が汚れない

仕事していると何か食べたくなる時があると思います。私もデスクワークが長くなると、何か食べたくなりますが、ここではナッツの登場です。手で食べても汚れないので間食にうってつけです。職場では冷蔵保管の観点からカカオチョコは食べていませんが、家では食べています。寒い時期だと溶けないので手も汚れないのですが、気温が高いと冷蔵庫から数粒だけ取って、1口で食べます。

③:食感がある

咀嚼をすると、頭の血流が良くなります。そのため午後の集中力が切れたときは、この二つの出番です。両方とも噛み応えがあるので、集中力の回復に繋がります。

皆さんの体は食べたもので出来ている

以上意識していることを記載してきましたが、タイトルの通り、私たちの体は普段の食事が元となっています。普段から毎日ポテトチップスを食べる人とそうでない人だと、長生きする確率が高いのは間違いなく後者です。それを分かっているのに、ストレスを感じたらお菓子に手がいき、晩御飯は脂質たっぷりのご飯になりがちです。そして高い保険料を支払って、病気になったときのリスクに備えます。もちろん結婚もして子供もいた場合、自分に万が一のことがあったとき、愛する人たちを路頭に迷わせないような保険は必要だと思いますが、そうでないならお菓子を控えたり、手頃だからとコンビニ弁当を食べるんではなくて、サラダと魚に変えてみたりするのはどうでしょう?

私も去年までは晩御飯はお肉や麺が中心で、焼きそばとかであれば100円程度で購入できていたので、魚に変えて1食300円+みそ汁などで+200円で、コストとしてはかなり高くなり、ならしで1週間で1000円程度食費は高くなってしまいました。

しかしその代わりに

①:保険を解約して6000円/月の節約

②:純粋に新鮮な魚がおいしすぎる

保険を解約したおかげで食費の増加量は無視することができ、毎食事の質が高くなって、家での食事を楽しみにすることが出来ています。その結果前回記事のように体重も減少し、現状デメリットが思い浮かびません。食事内容を変えれば、もしかしたら皆さんの生活の質の向上につながるかもしれません。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。皆さんの食事内容を見つめ直すきっかけの一端になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました