今回紹介するのはバルセロナ・スペイン代表で黄金時代を築いたカルレス・プジョル。身長は178cmと決して恵まれた体格ではなかったが、持ち前の熱い気持ちで相手選手の突破を許さず、2004年からバルセロナのキャプテンを務め2013-2014の引退までおよそ10年間バルセロナをまとめてきました。
今回はそんなプジョルが選んだ最もタフだった相手選手ベストイレブンと名言を紹介していきます。
生い立ち
久しぶりにプジョルについて調べてみたら、ポジションにRSBとありました。ずっとバルセロナのCBを務めているイメージですが、たしかにサイドバックの時代もあったなと思い懐かしい気持ちになりまあした。
生まれは1978年で2021年でで43歳になります。デビューは1999年で10代でバルセロナのユニフォームを纏い、2004年からはキャプテン就任、2013-2014年までバルセロナ一筋でプレーしました。
プジョルと言えば金色のロングヘアー。しかしデビュー当時のファン・ハール監督から「美容院に行くお金がないのかい」と質問されたそうです。そして「今は切りたくありません」と答えたそうです。そのまま引退までロングヘアですね。
名言
プジョルと言えば思いつく言葉は、、、長い髪ではなく、、、熱い漢、闘将ですよね。そんな彼の熱い言葉を一つ紹介させてください。
誰にも絶対『お前は全力を出し切っていない』と言わせない
いやーあつい!今にもお湯が沸騰しそうです。お湯やからもう沸騰してるやんという突っ込みはさておき、プジョルを表す言葉としてこれ以上はないと思い、今回チョイスしました。
ベストイレブン
今回はプジョルが選ぶ最もタフだったベストイレブンです。数々の名選手と凌ぎを削った相手から誰が選ばれたかというと下になります!
- GK:ブッフォン
- RSB:サネッティ
- CB:ネスタ
- CB:マルディーニ
- LSB:ロベルト・カルロス
- MF:ピルロ
- MF:セードルフ
- MF:ジダン
- RWG:ロッペン
- CF:ドログバ
- CF:アグエロ
全体的にイタリアの選手が多いですね!それ以外だと
レアル→ロベカル、ジダン
アトレティコ→アグエロ
チェルシー→ドログバ、ロッペン(レアルにもバイエルンにも所属しています)
ですかね。なんとなくレアルやスペイン勢からは少ないですね。セルヒオ・ラモスやトーレスはスペイン代表でチームメートだったので除外されています。逆にセリエAからは多数選出されており、DFラインはほとんどセリエAですね。
DFの英雄からしてもイタリアのDFたちは手ごわい相手だったのが伺えますね。
今回は下記の記事を参照しています。今後もサッカー選手の記事を発信していきますので、是非立ち寄ってみてください。

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